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「阿蘇山西駅にプロジェクションマッピング・」」・九州産交の矢田素史社長

2014年8月4日(月)

 九州産交ホールデイィグス(熊本市中央区桜町)の矢田素史社長は8月1日、熊本交通センターホテルで「阿蘇のロープウェー駅に阿蘇カルデラを再現した屋内プロジェクションマッピング施設をオープンした」と語った。
 これは異業種交流会・ついたち会の場で語ったもの。プロジェクションマッピング施設は阿蘇山ロープウェー西駅に直径6mの阿蘇カルデラを再現したジオラマ・スクリーン(映像施設)。ジオラマ・スクリーンと壁面の4面マルチ映像が連動した映像の展開を楽しむことが出来る。矢田社長は「ジオラマ模型を用いた日本最大のプロジェクションマッピング施設。ロープウェーの屋内につくったので、便利だと思う。阿蘇ならではのダイナミックな臨場感と飛行感を味うことができます。ぜひ、ご覧下さい。今のところ、滑り出しは好調で、ロープウェー客の約2割の方に利用していただいています」と語った。料金は大人500円、子供250円。

「ロープウェー駅に大型映像施設をつくった」と矢田社長
迫力あるジオラマスクリーンを楽しむ観光客
阿蘇山ロープウェー阿蘇山西駅の建物
阿蘇山の模型を用いたプロジェクションマッピング施設
7月18日に運行を再開した阿蘇山r-プウェー
熊本市中央区桜町の熊本交通センターホテル