「臨時総会で理事会設置を承認・・」・・熊本キワニスクラブ

　熊本キワニスクラブは4月21日、熊本市中央区東阿弥陀寺町のＡＮＡクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで例会を兼ねて臨時総会を開いた。
　例会・総会には会員41人が出席した。山下永壽会長（弁護士）が点鐘・挨拶したあと、中川芳昭総務委員長、中村展教事業委員長、片桐英夫メンバーシップ委員長、赤坂英博社会公益委員長、中尾桂子キワニスドール委員長、原田浩国際・交流委員長が、それぞれ委員会の活動状況を報告した。このあと、臨時総会に切り替え、クラブの長期計画などの検討・決議する「理事会」を設立することを決めた。理事会設置は国際キワニスクラブの規約に基ずく熊本キワニスクラブの新組織。理事会は10人(制)で、清重尚弘九州ルーテル学院大学長(理事長)、米澤房朝ヨネザワ社長(副理事長)、守屋克彦前熊本信用組合理事長、早川典宏ハヤカワスポーツ会長、松岡義博コッコファーム会長、中山峰男崇城大学長、笠日出臣熊本放送顧問、冨永寿彦アドルーム会長、永島賢治熊本中央リース会長、松岡泰輔地域情報センター会長が選ばれた。