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「小川洋県知事ら約570人が出席・」・ふくおか経済27年度レセプション

2015年11月7日(土)

 ふくおか経済・樺n域情報センター(福岡市博多区)は11日6日、同市中央区のホテルニューオータニ博多で「ふくおか経済2015年度レセプション」を開催した。
  同レセプションは福岡の経済人や行政・教育関係者らを招いて毎年開いているもので、今年は約570人が出席した。「ふくおか経済」は今年で創刊(昭和57年)して33周年。中嶋敏夫・地域情報センター社長が「私どもは地元主義・主体性確立・自己革新の方針のもと、福岡・九州の新しい地域づくりに取り組んできた。幸い、福岡市は現在、人口が153万1900人、福岡県は509万2900人となり、福岡都市圏は大きく発展している。また、インフラ整備面でも東九州自動道の整備、地下鉄七隈線の延伸工事、アイランドシティの整備などが着々と進んでいる。今後も、福岡は西日本の中核拠点都市として成長・発展する」などと挨拶した。続いて、小川洋福岡県知事と高島宗太郎福岡市市長、久保田勇夫西日本シテイ銀行会長が祝辞を述べた。次いで、先着11人の出席者による鏡開きがあり、玉木康裕タマホーム社長の音頭で乾杯した。このあと、ラテン系ボーカルユニットのエスティロ・カラメロによる歌と踊りのパフォーマンスがあり、小川知事や久保田会長、元気企業「フェース」の人らを囲んで、酒を酌み交わし、親しく懇談した。熊本からも熊本学園大学の幸田亮一学長、肥後銀行の最上剛専務らが出席して福岡の経済人と交流した。

玉木タマホーム社長の音頭で乾杯する570人の出席者
「地元主義の方針のもとに・」と挨拶する中嶋敏夫社長
「地域でなくてはならぬ雑誌になった」と語る小川洋知事
「福岡は日本一元気な街」と高島宗一郎福岡市長
「ふくおか経済の存在が元気な街の証拠」と久保田会長
エスティロ・カラメロの美しいラテン系ダンス
左から松岡、小川福岡県知事、玉木タマホーム社長
ふくおか経済の社員を紹介する松岡泰成営業部長(左)