「今期は前期をさらに上回る業績・・」・・ふくおか経済幹部会議・懇談会

　ふくおか経済（�樺n域情報センター、福岡市博多区）は3月22日夕、同市博多区の本社会議室で「幹部会議」、同博多区の十徳や博多筑紫口店で「幹部懇談会」を開いた。
 ふくおか経済の幹部会議は毎週水曜日、幹部懇談会は毎月末(水曜日)に開いているもの。幹部会議には、中嶋敏夫社長、松岡伸介取締役、松岡泰成取締役、児玉邦宏監査役、高崎裕晴営業部次長、迫森雅典課長、米村蘭子課長、田中聡一郎編集部課長、福永尚出版部課長補佐、それに熊本から櫻木俊孝地域経済センター社長ら11人が出席した。まず、幹部会議では、今年度の業績や新入社員研修、新年度の採用計画などについての報告があり、意見を交換した。特に業績については、「今年度は前年をかなり上回る成績で推移している」、「4月発行のふくおか経済・ＥＸ特別号も、協賛企業が94社となり、過去2番目の成績となっている」という報告があった。幹部懇談会では、今後の業績の見通しと個人の近況について話し合った。特に社員の海外旅行について、「今年度の社員・海外旅行は、フイリッピン、韓国、ミャンマーとアジアの国の近場ばかりとなった。しかも女性陣のみの海外旅行だった」、「次回はアメリカやヨーロッパなど遠い国を目指して欲しい」などの意見があった。