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「住永同窓会長、郷校長ら35人が出席・・」・・熊商三者懇談会

2017年7月10日(月)

 熊本商業高校同窓会(住永金司会長)は7月7日夜、熊本市中央区新町の料亭倶楽部・喜楽で学校・育友会・同窓会の「熊商三者懇談会」を開いた。
 これは熊商創立90周年から毎年開いているもので、今回が33回目。学校から郷慶次校長、本山幸広副校長、田中幸次教頭、中村真哉事務長、坂本良主幹教諭、育友会(父母の会)から小園美香会長、池田誠一副会長、川上靖副会長、同窓会から山本英一郎名誉会長、住永金司会長、安田征史元会長、松岡泰輔前会長、吉本国勝副会長、高田陽太郎副会長、野口征治郎副会長、松田和彦副会長、水口浩副会長ら合わせて35人が出席した。まず、主催者を代表して住永会長が「今日は学校、育友会との久しぶりの懇談会。同窓会からは25人が出席した。時間まで、ゆっくりと語り合い、楽しんでいただきたい」と挨拶。郷校長は「学校は今が一期。3年生は就職と進学のどちらかへの進路を決めているところ。部活動は今年7・8月の東北でのインターハイに向けて活発に練習中。商業も簿記、珠算、ワープロが活躍している」などと活動ぶりを紹介。小園育友会長は「育友会はミニバレー大会、手作り料理会、ランチビュッフェなどを次々に実施している」と活動状況を報告した。このあと、本科47回卒の山口為雄さん(91歳)の音頭で乾杯。参加者一人ひとりが酒を酌み交わしながら「熊商時代の思い出」、「同窓会の活動状況」、「自分の近況」などを語り合った。

学校・育友会・同窓生35人が出席した熊商懇談会
「熊商は立派な商業高校」と挨拶する住永金司会長
「生徒の進路や部活動」などを紹介する郷慶次校長
「育友会の活動」を説明する小園美香育友会長
「戦時、長崎に1000人動員された」と清田博常任幹事
「私は剣道で中央大に進学した」と安田征史セルモ会長
「私は今年傘寿の80歳になる」と竹永秀幸相談役
「学年同窓会など同窓活動は活発」と吉本國勝副会長