「熊商がワープロ大会で全国優勝!！・・」・・熊商有志の会役員会

　熊商有志の会(毛利秀士代表幹事)は9月15日、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で定例役員会を開いた。
 役員会は2か月に１回開いているもので、毛利代表幹事(同窓会事務局長)、住永金司同窓会長、吉本国勝同窓会副会長、竹永秀幸同窓会相談役、緒方進一同窓会広報委員長、デジカメ・松岡の6人が出席した。まず、毛利代表幹事が「同窓会は組織強化委員会、編集委員会などを相次いで開き、活発に活動をしている。会員の会費納入も増えている。一方、有志の会も例会の講師を充実し、さらに発展させたい」と挨拶した。次いで、吉本副会長は、同窓会行事について、「9月4日にえびす会を開き、9月29日には神水会を中心にした”わっかもん会”、10月7日に熊商みどり会のゴルフ大会、10月19日にはさくら会を開く予定」などと報告した。続いて、住永金司同窓会長は「この8月に東京で行われた全国高等学校ワープロ競技大会で熊商が見事優勝した。それに個人の部で1位、2位、3位と上位を熊商が独占した。画期的なことだと思う」と語った。緒方広報委員長は「熊商有志の会で有意義な話をしていただける講師を探している。次回はあらきの荒木孝昭社長(ソムリエ・城南町在住)。その次は、春日クリニックグループの清田理事長を講師に予定している」などと紹介した。竹永相談役は「私は高校7回卒。傘寿で80歳を迎えた。同期生はだんだん体が弱ってきている。しかし、私は元気にやっている。今年は、家族4人でカンボジアのアンコール・ワットに行くことしている」と笑顔を見せた。このあと、今後の同窓会活性化策などについて意見を交換し、懇談した