「黒川温泉や天草旅行など6コースを用意・」・熊本キワニスクラブ例会

 熊本キワニスクラブは2月6日、熊本市中央区のＡＮＡクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで2月初旬例会を開き、「今年9月の熊本・全国大会では黒川温泉など6コースの旅行を用意している」などと説明した。
　例会は今回が327回目。会員51人が出席した。松岡泰輔(会長)が点鐘し、「キワニス全国大会まであと7か月。すでにエクスカーション委員会やおもてなし委員会などで着々と大会の準備が進んでいる。会員・皆様の協力を得て、熊本大会を成功させたい」と挨拶した。次いで、守田芳祐事業委員長(出雲総業社長)、江島豊之社会公益委員長(西部ガス熊本支社総務部長)、尾形聖一国際・交流委員長(九州電力副支店長)、富永寿彦おもてなし委員長(アドルーム会長)、永島賢治エクスカーション委員長(熊本中央リース会長)、片桐英夫広報委員長(寺原自動車学校社長)らが委員会の活動状況を報告した。特に永島エクスカーション委員長は「阿蘇・黒川温泉など一泊旅行3コース、人吉温泉など日帰り旅行3コースの計6コースの旅行を用意している。全国の会員に喜んで頂けるのではないかと思う」などと説明した。このあと、真崎伸一・県信用保証協会長、國武幸弘・イズミ車体製作所社長、山下永壽・山下法律事務所長、住永豊武・熊本交通運輸会長、岩田英志岩田コーポレーション社長らが「新年の抱負」、「会社経営及び自身の近況」などを語った。