「同窓会本部は組織の強化を目指す・・」・・熊商有志の会２月例会

　熊商有志の会（毛利秀士代表幹事）は2月15日夜、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で新年会を兼ねた2月例会を開いた。
 　住永金司熊商同窓会長(熊本交通運輸社長)、吉本國勝同窓会副会長(有志の会事務局長)、松田和彦同副会長(マツダ商事社長)、野口征治郎同副会長(正観寺丸宝・松風本舗社長)、粟津勝蔵・元熊本第一信金理事長、清永靖子・初代さくら会長ら会員13人が出席した。毛利代表幹事が「有志の会は今年初めての例会。熊商の後輩たちは各分野で活躍している。嬉しい限り。今年も有志の会を充実し、活発な会にしていきたい」と挨拶、住永同窓会長の音頭で乾杯した。吉本副会長は今後の学校・同窓会の行事について、「今月28日に同窓会入会式、3月1日に熊商卒業式、4月9日に同入学式、4月27日に熊商創立123周年の大同窓会、5月19日に八代地区の熊商同窓会総会などが予定されている」などと報告した。このあと、緒方進一熊商同窓会広報委員長が「熊商同窓会に組織強化委員会が出来て2年。委員会活動の過程で、面白いほど人と人のつながりが出来た。今後は女性がもっと参加しやすいような環境を整えていきたい」などと語った。このあと懇談会に入り、出席者全員が「新年の抱負」や「自身の近況」などを 話し合った。