「黒川温・イルカ観光など5コースを事前下見・・」・・熊本キワニスクラブ

 熊本キワニスクラブは2月20日、熊本市中央区のＡＮＡクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで2月中旬例会を開き、「全国大会の準備で天草・イルカウォッチングなど観光旅行５コースを事前に下見した」などと語った。
　例会は今回が328回目。会員50人が出席した。松岡泰輔(会長)が点鐘し、「9月の熊本・全国大会に向けて、着々と準備が進んでいる。エクスカーション委員会やおもてなし委員会に加え、事業委員会、メンバーシップ委員会なども準備が進んでいる。さらに、会員・皆様の協力を得て全国大会の準備を万全なものにしていきたい」と挨拶した。次いで、中山峰男総務委員長(崇城大学学長)、守田芳祐事業委員長(出雲総業社長)、小山英文メンバーシップ委員長(新産住拓社長)、犬童富士子ドール委員長(犬童内科胃腸科事務長)、尾形聖一国際・交流委員長(九州電力副支店長)、富永寿彦おもてなし委員長(アドルーム会長)、永島賢治エクスカーション委員長(熊本中央リース会長)らが委員会の活動状況を報告した。特に永島エクスカーション委員長は「一泊旅行,日帰り旅行の合わせて6コースのうち、天草のイルカウォッチング、黒川温泉、八代海のうたせ船旅行、山鹿の西南戦蹟・八千代座コースなど5コースの事前下見を済ませた。あとは人吉温泉と球磨川下りの旅コースを残すだけ。全国の会員に喜んで頂けると思う」などと説明した。このあと、熊本県文化協会の吉丸良治会長から「熊本城再建に向けて」と題する講演を聴いた。