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「熊本大会への参加・協力を申し合わせ・」・キワニス九州ディビジョン会議

2018年2月22日(木)

 キワニスクラブ日本地区九州ディビジョン(長門博之福岡クラブ代表・副ガバナー)は、2月21日午後2時から福岡市の西鉄グランドホテルで「九州ディビジョン会議」を開き、9月に熊本市で開く「日本地区年次総会・懇親会」への参加・協力等を 申し合わせた。
 九州ディビジョン会議は毎年、九州各県(クラブ)の持ち回りで開いているもので、今年度初めての開催。日本地区の佐藤嘉昭ガバナー(仙台クラブ所属)はじめ、福岡、熊本、鹿児島、大分、長崎、宮崎、佐賀、沖縄クラブの代表者33人が出席した。熊本からは松岡(会長)、中尾桂子副会長、早川典宏・元会長、甲斐美由紀・元会長、河上和正事務局長ら7人が参加した。
 まず、長門博之副ガバナー(九州代表)の挨拶のあと、佐藤ガバナーは「現在、ディビジョンごとに全国を回っている。九州は全国八つのディビジョンのうち、4番目。現在の全国の会員数は2,022人。近く青森で新クラブが発足する。また、3月8日からクアラルンプールで開かれるアジア・太平洋大会には、日本から91人が参加する。最多の参加で、有り難い」などと挨拶した。続いて、福岡クラブの折田康徳会長、熊本クラブの松岡泰輔会長、鹿児島クラブの羽生悦朗会長、大分クラブの河上徹治会長、長崎クラブの宗博美広報委員長、宮崎クラブの柴田博事務局長、佐賀クラブの杉町慶治会長、沖縄クラブの仲田俊一会長が、クラブの設立順でそれぞれ活動状況を報告した。このあと、熊本クラブの年次総会(全国大会)の準備状況、大学生を対象とした「サークルK」の設立、各クラブの「看板プロジェクト」などについて意見を交換した。

「熊本クラブの状況」を説明する河上事務局長(左)
福岡市中央区の西鉄グランドホテル
挨拶する長門博之・副ガバナー(福岡クラブ所属)
「各県のクラブ同士で交流を」と挨拶する佐藤ガバナー
「大分は今年6月で創立10周年」と報告する河上会長
「佐賀は今年で創立4周年」と報告する杉町会長
「沖縄クラブは会員が現在31人」と語る仲田会長
各県の代表が集まって開いた「九州ディビジョン会議」