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「菊池市森北の離れ宿・白金の森に宿泊・・」・・デジカメ・松岡

2018年4月12日(木)

 菊池市森北に温泉とレストランと離れ宿の複合施設・「白金の森」がこのほどオープン。デジカメ・松岡は早速、4月11日に宿泊した。
 これは(株)白金の森(松岡義博代表取締役)が昨年3月末から菊池市森北のコッコファームたまご庵の北東2キロmの小高い丘(50,000平方m)に建設していたもの。施設は温泉(黄金の湯)と宿泊施設(御宿・白金の森8棟)、レストラン(四季農=みのり)の3施設。総事業費は約8億円。宿泊施設は8棟全てが源泉掛け流しの温泉付き離れ宿。温泉はナトリウム炭酸水素泉。源泉の温度は50℃。宿泊料金は24,000円(A)と23,000円(B)。休日前は2000円アップ。温泉施設(日帰り)の入湯料金は大人700円、子ども400円。レストランは夜の会席が3,500円から5,500円まで。予約が必要。宿泊当日は松岡義博会長・清子夫妻と夜遅くまで懇談した。松岡会長は「この白金の森は森北周辺農業公園構想の一環です。私たちは”都市と農村の交流”、生産者とお客さまとの交流をコンセプトに”農業の未来、地域の未来、環境の未来”を全国・世界に発信していきたい。ここでは地元採れたて野菜や食材を使った料理を提供します。温泉は100パーセント源泉掛け流しです。皆様には五感で感じて、くつろいで頂きたい」などと語った。

菊池市・「白金の森」の宿泊施設
丘の頂上部分にあるレストラン(四季農=みのり)
小高い丘にオープンした温泉と離れ宿の「白金の森」
松岡義博会長夫妻(手前)と懇談する松岡(左2番目)
「白金の森」の室内。24時間入浴できる温泉付き部屋
霧で幻想的な集落の眺め(高台の部屋から)
12日朝の朝食。たくさんの料理で食べきれないほどだった
たわわに実ったバナナ(白金の森のバナナ園で)