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「売上高が11.5%増の増収増益・」・福岡・(株)地域情報センター総会

2018年7月2日(月)

 ふくおか経済・樺n域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目)は6月27日、同市博多区のはかた近代ビル会議室で第36期定時株主総会を開いた。
  総会には九州籃胎漆器の吉武和昭社長、販売開発研究所の山本猛夫社長、大和不動産鑑定の麻生敏雄相談役、お風呂の新道の新道欣也社長ら福岡、熊本の株主15人が出席した。まず,議長の中島敏夫社長が挨拶。松岡泰成取締役が36期の貸借対照表・損益計算書案、剰余金処分案を説明、満場一致で可決した。今回の決算では前期に比べて売上高が11.5%増、経常利益が19.5%増の増収増益だった。このあと、株主懇談会を開き、松岡伸介取締役、松岡泰成取締役、児玉邦宏監査役、高崎裕晴監査役ら「ふくおか経済」の幹部社員が「最近の編集・営業などの事業」を、くまもと経済の徳永親社長と地域経済センターの櫻木俊孝社長らが「熊本の近況」を報告した。続いて、今年4月「ふくおか経済」に入社した石橋佳明君(福岡大卒)、衛藤由貴さん(北九州市立大学卒)の2人を紹介、出席の株主から意見や近況を聴いた。

「2年連続して増収増益」と挨拶する中嶋敏夫社長
株主15人が出席して開いた第36期定時株主総会
[36期の決算案」を説明する松岡泰成取締役
「福岡の営業状況」を報告する松岡伸介取締役
「もっと利益が出てもおかしくない」と語る吉武和昭社長
「好決算で、おめでたい」と語る新道欣也社長
「会社が発展している。嬉しい」と語る麻生敏雄相談役
「福岡は景気が良く、夜も賑やか」と語る山本猛夫社長
挨拶する新入社員の石橋佳明君(福岡大卒)
挨拶する衛藤由貴さん(北九州市立大学卒)