「全国の皆さんに喜ばれて、感激！・・」・・キワニス全国大会・感謝の夕べ

 「全国の皆さんに喜んで頂いて、感激した！」−。日本キワニスクラブ熊本・全国大会(9月5･6･7･8日)で、おもてなしやエクスカーション、事務局を担当したメンバーは、10月22日に開いた「感謝の夕べ」で全国大会の思い出や感想を語り合い、懇談した。
 これは熊本・全国大会の実行委員長を務めた松岡泰輔(熊本キワニスクラブ前会長)が熊本市中央区の日本料理店「青柳」で開いたもので、エクスカーション委員長を務めた永島賢治・元会長(熊本中央リース会長)、おもてなし委員長を務めた冨永寿彦・元会長(アドルーム会長)、キワニス文化賞を担当した島田万里熊本キワニス元会長(熊本県信用組合理事長)、サークルKを担当した甲斐美由紀元会長(大進社長)、中尾桂子副会長(中尾ビル社長)、全国大会表彰を担当した江島豊之社会公益委員長(西部ガス熊本・総務部長)ら13人が出席した。
　松岡が「皆様の協力で全国大会を成功に導くことが出来た。皆様に心より感謝を申し上げたい。今回の大会成功を糧に今後も熊本キワニスクラブの発展に努めていきたい」と挨拶した。続いて、永島賢治・元会長をはじめ、出席者全員が全国大会の「準備」、「各部門の事業」、「感想」などを語り合った。特に全国大会の感想について、「今回の熊本クラブのメンバーは志を同じくする同志だった。それが全国大会成功の大きな要因だと思う。準備は大変だったが、非常に楽しい全国大会ともなった」、「全国の皆さんに喜んで頂いたのが良かった。充実感と満足感でいっぱい」、「熊本大会について全国の皆さんから賞賛の言葉を頂いた。しかも熊本大会は、これまでの全国大会で一番多い参加人数だった」、「エクスカーションは天草、阿蘇、人吉、山鹿、熊本の5コースを用意し、準備した。それぞれのコースで数多くの会合を開き、それも毎回3時間から4時間も打ち合わせ、緻密に準備した。それが全国の皆さんに喜んで頂いたことにつながったと思う」などと語った。
　最後にメンバーの中には「熊本大会が大成功したので、次はアスパック・アジア太平洋大会を熊本に招致しても良いのではないか」という声も上がった。