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「コスモス祭りとミステリーバスを楽しむ・」・デジカメ松岡の休日ドライブ

2018年10月29日(月)

 デジカメ・松岡は10月27日(土)、阿蘇郡西原村や南郷谷など南阿蘇高原一帯のドライブと「南阿蘇の秋祭り」などを楽しんだ。
 この日は朝から快晴。気温は最低12度、最高25度のドライブ日和。デジカメ松岡は県道熊本ー高森線を東上、益城町ー熊本空港南、東海大宇宙情報センターを経由して俵山交流館萌の里に向かった。一帯は大きな渋滞もなく、車の流れは比較的にスムーズだった。だが、萌の里は駐車場や物産館が行楽客で溢れていた。まず、交流館のレストランで「だんご汁定食」。食事のあと、コスモス園を散策し、雄大な俵山を背景に写真撮影。コスモスはちょうど満開。約100万本といわれるコスモス畑はピンク、赤、白の花に彩られていた。同まつりは11月4日(日)まで。このあと、俵山トンネルを越えて、南阿蘇村のホテルグリーンピア南阿蘇・アスぺクタへ。アスぺクタの駐車場で、なぜか行先の書いてない「ミステリーバス!」がやって来た。面白そうで、バスに飛び乗った。乗客は家族連れの10数人。村をグルグル回って、着いたところは道の駅「あそ望の郷」。広場の会場では南阿蘇村主催で「あそのみなみのあきまつり」が開かれていた。会場は観光客や村人たちでいっぱい。村の青年たちのコンサートなどで盛り上がっていた。このあと、「ミステリーバス」でアスぺクタまで帰り、グリーンピア南阿蘇の露店風呂を楽しんだ。阿蘇五岳の眺めは抜群。日ごろの疲れが吹き飛んだ。

俵山交流館・萌の里のコスモス公園
ピンクや赤、白などの花が満開
「御池さん」。揺ヶ池の鳥居。池は空っぽだった
開通した桑鶴大橋(県道熊本・高森線)
「ミステリーツアーバス?」で、あそ望の郷へ
道の駅「あそ望の郷」
地元の青年グループによるコンサート
コンサートを楽しむ観光客や村人たち
ホテルグリーンピア南阿蘇
紅葉が始まった「グリーンピア南阿蘇」周辺