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「下通の”Visio”がグランドオープン・」・メガネと補聴器の大宝堂

2018年11月17日(土)

 メガネと補聴器の大宝堂(熊本市上通町、布田善久社長)は、11月17日に下通店・「Visio」をグランドオープンした。
 これは平成28年4月の熊本地震で店舗が全壊したため、隣りの高蜴梃v宝飾店と共に5階建ての共同ビルを建設していたもの。「Visio」は、共同ビルの1階にオープンした。店舗面積は約140平方m。日本製、フランス製、ドイツ製のメガネを中心に販売している。平均単価は4〜5万円。中には100万円前後の高級メガネも展示している。布田善久社長は「お陰さまで、グランドオープン出来ました。新店舗は明るく見やすくした店づくりです。ブランド数を少し増やし、フアッション性とデザイン性の高い商品を充実しています。皆様に長くご愛顧いただきたい」と語った。隣りの高蜴梃v宝飾店は、すでに11月9日にグランドオープンしている。

グランドオープンした大宝堂・下通店の「Visio」
大宝堂と高蜴梃v宝飾店の共同ビル(5階建て)
「グランドオープンしました」と笑顔で迎える布田善久社長
各種のメガネ。最近は丸型のメガネが流行っているという
店舗奥のケースに入った高級メガネ類
明るく照明された「Visio」の店内
来客に応対する布田昭会長(左)
「祝開店」の花々に囲まれた布田昭会長