「社長に岩下洋三常務、会長に岩下博明社長・」・岩下兄弟・感謝の集い

　人吉市中青井町の岩下兄弟�鰍ﾍ11月21日、熊本市中央区のホテル日航熊本で「岩下兄弟株式会社・感謝のつどい」を開いた。社長の交代を披露し、今後100周年に向けての飛躍を誓った。
 これは今年6月に岩下博明社長が代表取締役会長に、岩下洋三常務が代表取締役社長に就任したことから新体制の披露と創業66周年をを記念して「感謝のつどい」を開いたもの。同「つどい」には熊本市の大西一史市長、人吉市の松岡隼人市長、熊本銀行の竹下英頭取、崇城大学の中山峰男学長、熊本放送の上野淳社長、熊本県民テレビの塩野弥千夫社長ら関係者約800人が出席した。
　冒頭、岩下博明会長は「感謝のつどいに各地から多数ご出席頂き、ありがとうございます。今回、我が社では私が会長に、常務の岩下洋三が社長に就任しました。また、今年は創業して66周年になります。これからも”お客様を大事にする”、”お客様に喜んでいただく”を基本姿勢に、社業の発展と地域貢献に取り組んでいく考えです。そして、”感謝”の気持ちを忘れず、100年企業を目指していきたいと思っています」などと挨拶した。
　このあと、熊本市の大西一史市長らの祝辞があり、日本遊技関連事業協会の庄司孝輝会長の音頭で乾杯した。アトラクションは「ナニコレ劇団」のパフォーマンスや歌手・山本譲二の「みちのくひとり旅」などの歌謡ショーがあった。