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「創造的復興や都市再開発で意見交換・・」」・・異業種交流・ついたち会

2018年12月4日(火)

 熊本の異業種交流会・ついたち会(事務局・くまもと経済)は12月1日夕、熊本市中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで12月例会を開き、「創造的復興や熊本市の都市再開発」などについて意見を交換した。
 ついたち会は、昭和54年6月に地場企業経営者らで結成した異業種交流会。この日は、九州産交ホールディングスの矢田素史社長、熊本銀行の竹下英頭取、金剛の田中稔彦社長、熊本第一信用金庫の森本孝会長、熊本県信用組合の島田万里理事長、熊本学園(大学)の目黒純一理事長、ホテル日航熊本の川崎博社長、NHK熊本放送局の宮原孝明局長、熊本機能病院の米満弘一郎院長、潟Tンセルモ(東京)の安田幸史社長ら18人が出席した。一番に到着した金剛の田中社長の音頭で乾杯、@自企業(大学)の経営状況A熊本の景気動向B熊本地震からの復旧・復興C都市再開発問題ーなどについて意見を交わした。特に熊本市の都市再開発については、「桜町の再開発事業が盛んになっている。あと、1年足らずで完成する」、「都心部の街が活気づいてきた」、「続いて、JR九州の熊本駅一帯の大規模開発が始まる」、「新しい街づくりに期待感が高まる」などという意見があった。

「嘉島工場の完成・祝賀会」でお礼を述べる田中社長
会員18人が出席した「ついたち会」12月例会
「大学は入試シーズンに入った」と語る目黒理事長
「娘が転勤したロンドンに行って来た」と島田理事長
「東京、千葉、広島の事業を管轄している」と安田社長
「1月から客室の改装工事に入る」と語る川崎社長
「6月から本店の改装工事を進めている」と竹下頭取
「会社の上期の業績は増収減益」と森全日空支店長