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「新時代の扉を開けよう!・」・熊本青年会議所の大舘敬七郎理事長

2019年1月11日(金)

 熊本青年会議所の大舘敬七郎理事長は1月10日、熊本市の熊本ホテルキャッスルで開いた新年パーティーで「今年のスローガンは”成長を楽しみ、新時代の扉を開けよう”。今年は熊本市のローカルマニュフエスト・検証事業などに決意を新たにして取り組んでいきたい」などと語った。
 大舘理事長は今年1月1日付けで理事長に就任したもので、同会議所の65代理事長。鎮西高校卒の39歳。潟Gンターテイメントジャパン勤務。会員や来賓ら約250人を前に「今年は熊本青年会議所創立65年目。”成長を楽しみ、新時代の扉を開けよう”をスローガンに決意を新たにして多様な事業に取り組んでいきます。具体的には、小学・中学生の青少年育成事業はじめ、熊本―阿蘇・徒歩の旅の継続、、大西熊本市長のローカルマニュフエスト・検証事業、熊本地震からの被災支援活動などに取り組みます」などと語った。続いて、大西一史・熊本市長、山川清徳県企画振興部長(知事代理)、中島土日本青年会議所九州地区協議会長、岩本雄太福井青年会議所理事長が祝辞を述べ、斎藤直信熊本青年会議所シニアクラブ会長の音頭で乾杯した。このあと、新年度の役員をひとり一人紹介し、懇談した。

「成長を楽しみ、新時代の扉を開けよう」と大舘理事長
「2018年度の活動」を紹介する三角研次前理事長
昨年の「熊本―阿蘇・徒歩の旅」の映像
「私も青年会議所に10年間在籍した」と大西熊本市長
「熊本に恩返しをしたい」と中島福井青年会議所理事長
斎藤シニアクラブ会長(左)の音頭で乾杯する出席者
それぞれのテーブルで懇談する約250人の出席者
壇上で紹介される熊本青年会議所の新役員