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「3年ぶりに弊立神宮参拝・・」・・デジカメ・松岡の休日

2019年1月17日(木)

 デジカメレポ・松岡は1月14日(成人の日)、上益城郡嘉島町ー山都町の高速道や国道218号一帯のドライブを楽しみ、山都町大野の弊立神宮に参拝した。弊立神宮を訪ねたのは3年ぶり。
 この日は朝から快晴。気温も温かく、絶好のドライブ日和となった。早速、嘉島町の小池高山インターから九州中央道に乗り、山都中島西まで高速道路(距離は10.8キロ)をスイスイと走った。アスファルトが新しく、運転が楽しかった。山都町の通潤橋にはあっという間に着いた。通潤橋は地震からの復旧工事中で観光客が少なかった。続いて、人通りの少ない浜町商店街をぐるりと回り、同町大野の弊立神宮へ向かった。 同神宮は九州の中心にある由緒ある神宮で、天照大御神などを祭神としている。国始めの高天原(たかまがはら)神話発祥の神宮といわれ、天孫降臨の物語は同神宮から発していると。当時の歴史の面影を伝えるスギ・ヒノキの大木がそそり立っている。熊本市はじめ、大分、福岡、長崎、宮崎などから若いカップルや家族連れなどが大勢やって来ていた。参拝を済まし、境内をゆっくりと散策した。一帯は巨木の陰で薄暗く、”身震い”をしそうな感じ。パワースポットといわれる所以(ゆえん)だろう。

3年ぶりに訪れた弊立神宮。巨木がそそり立っている。
九州中央自動車道・上野吉無田付近
地震からの復旧工事中で、ひっそりとした通潤橋
人通りの少ない山都町・浜町商店街
弊立神宮の鳥居。ここから拝殿まで急な階段を上る。
弊立神宮拝殿。多くの参拝者が訪れていた。
山都町清和の清和文楽に近い「そば処文楽」
帰り道の山都中島西インターチェンジ