「蒲島県知事ら220人が出席・・」・・寿量会・熊本機能病院感謝の夕べ

　医療法人社団寿量会・熊本機能病院(熊本市北区山室6丁目・米満弘一郎理事長)は4月20日午後7時から熊本市中央区の熊本ホテルキャッスルで「寿量グループ・感謝の夕べ」を開いた。
 これはの寿量グループの米満弘之会長が昨年春に叙勲・受章したのと介護老人保健施設「清雅苑」と「熊本健康・体力づくりセンター」の開設30周年を記念して開いたもの。蒲島郁夫県知事、大西一史熊本市長、河村邦比児熊本日日新聞社社長、中尾浩一済生会熊本病院長、中山峰男崇城大学学長ら関係者約220人が出席した。まず、蒲島郁夫知事と大西一史熊本市長が祝辞述べたあと、米満弘之会長は「昨年春の叙勲で旭日双光章を受章しました。身に余る光栄で、皆さまに感謝しております。早くお礼を申し上げるところでしたが、体調が悪く、今日になってしまいました。今後とも地域医療、福祉の充実に取り組んで参りますので、ご支援・ご指導を心よりお願いします」と叙勲・受章のお礼を述べた。続いて、熊本県医師会の福田稠会長の音頭で乾杯し、「歌とピアノのひととき」などのアトラクションを楽しんだ。最後に米満弘一郎理事長が「素晴らしい皆様にご出席頂き、誠に有り難うございます。父は正月明けぐらいから皆様に叙勲のお礼をしたいと言うようになりました。今日、皆様にお礼を申し上げることが出来て、息子の私としてもホッとしています。今後も私たちは真摯に医療、福祉の充実に取り組んで参ります。ご支援をよろしくお願いします」などと閉会の挨拶をした。