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「都心再開発と熊本の展望で意見交換・・」・・くまもと経済・経済人懇談会

2019年5月20日(月)

 くまもと経済・樺n域情報センターは5月17日夕、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で熊本経済人懇談会を開き、「熊本地震からの復興、都市再開発、今後の熊本の展望」などについて意見を交換した。
 これは春と秋の年2回開いているもので、今回は熊本学園の目黒純一理事長、鶴屋百貨店の関浩・副社長、レイメイ藤井の福富正人ビジネスソリューション部長、熊本銀行の川本健次郎総務・広報部長代理、熊本第一信用金庫の松村誠人事研修部長、熊本信用金庫の橋本雅彦理事、熊本中央信用金庫の萼(はなぶさ)伸竜次長、近代経営の下田敬誠取締役、エヌシーくまもとの川邉栄太郎取締役総務本部長、地域経済センターの桜木俊孝社長、地域情報センターの徳永親社長ら16人が出席した。懇談会では、主催者を代表して、松岡泰輔(会長)が挨拶。次いで、一番到着の関浩・鶴屋副社長の音頭で乾杯した。このあと、@自社(信用金庫等)の経営状況A熊本地震からの復興B人材の確保C熊本の展望ーなどについて意見を交換した。特に熊本は「熊本地震からの復興」や「JR豊肥線の復旧」、「熊本空港のアクセス改善」などの交通体系の整備、「桜町再開発」や「JR九州の新熊本駅ビルの開発」など都市再開発の進展に話題が集まった。

熊本経済人懇談会に出席した16人のメンバー
一番に到着し、挨拶する関浩・鶴屋百貨店副社長
「「ビルが出来る一方、空き地も」と松村人事研修部長
「志願者が15年ぶりに4000人を超えた」と目黒理事長
「取扱高が4か月連続でプラスになった」と川邉取締役
「地震復興祈念コンサートを開いた」と下田取締役
「6月決算は前年比96%で推移」と福富部長
「本店のビジネスサポートプラザは1年になる」と橋本理事