「新社長に櫻木俊孝取締役・・」・・福岡・(株)地情報センター総会

　ふくおか経済・�樺n域情報センター（福岡市博多区博多駅東1丁目）は6月26日、同市博多区のはかた近代ビル会議室で第37期定時株主総会を開いた。
 　総会には九州籃胎漆器の吉武和昭社長、販売開発研究所の山本猛夫社長、大和不動産鑑定の麻生敏雄相談役、お風呂の新道の新道欣也社長ら福岡、熊本の株主16人が出席した。まず,議長の中島敏夫社長が挨拶。松岡伸介取締役が37期の貸借対照表・損益計算書案、剰余金処分案を説明、満場一致で可決した。今回の決算では前期に比べて売上高が1.37％減、経常利益が42.5％増の減収増益だった。次いで役員を改選。中嶋敏夫社長が退任、新社長に櫻木俊孝取締役が就任した。また、新取締役に高崎裕晴営業部長、新監査役に迫森雅典営業部次と中嶋敏夫（前）社長を選んだ。このあと、株主懇談会を開き、松岡泰輔（会長）が挨拶。「ふくおか経済」の役員・幹部社員が「最近の編集・営業などの事業状況」を報告した。続いて、今年4月「ふくおか経済」に入社した門口京香さん(福岡大卒)、堀彩寧さん（福岡女学院大学卒）、梶原隆司君(鹿児島大学卒)の3人を紹介、出席の株主から意見や近況を聴いた。