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「熊本空港や八代港の整備等で意見交換・・」・・異業種・ついたち会

2019年8月3日(土)

 熊本の異業種交流会・ついたち会(事務局・くまもと経済)は8月1日夕、熊本市のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで8月例会を開き、「熊本の景気動向」や「熊本空港や八代港の整備」、「少子化と大学経営の課題」などについて意見を交換した。
 ついたち会は、昭和54年6月に地場企業経営者らで結成した異業種交流会。熊本大学の原田信志学長、熊本学園(大学)の目黒純一理事長、崇城大学の中山峰男学長、九州産交ホールディングスの矢田素史社長、金剛の田中稔彦社長、ニュースカイホテルの古賀哲馬社長、ホテル日航熊本の川崎博社長、熊本第一信用金庫の森本孝会長、熊本県信用保証協会の真崎伸一会長、サンセルモの安田幸史社長、熊本機能病院の米満弘一郎院長、化学及び血清療法研究所の木下統晴理事長、鶴屋百貨店の関浩副社長、NHK熊本放送局の宮原孝明局長、九州電力の橋本上熊本支社長、NTT西日本の前田仁熊本支店長ら21人が出席した。  一番に到着した(株)サンセルモの安田幸史社長の音頭で乾杯、@熊本の景気動向A自企業の経営状況B熊本空港yや八代港の整備C少子化と大学の経営ーなどについて意見を交わした。特に熊本空港については、国際線を現在の3路線から17路線路線に拡大し、「熊本空港を九州のセントラルゲートウエー」にする構想と八代港に「日本庭園やくまモンパーク」などを整備し、クルーズ船寄港の拠点にする構想があり、意見を交換した。

ついたち会例会に出席した21人(2人は遅刻)のメンバー
一番に到着し、挨拶・乾杯の音頭を執る安田幸史社長
「久しぶりに参加した」と挨拶する原田信志熊本大学長
「「キャッシュレスへの対応ができているか」と田中稔彦社長
「金融庁長官を招いて講演会」と語る真崎伸一会長
「パイロットへの志願者が増えている」と中山峰男学長
「スリランカ、ネパール人を採用した」と語る川崎博社長
「設立66周年、テレビ放送60周年」と語る上野淳社長
「九品寺で新ビルの建設に着手した」と前田仁支店長
「N国党が議席。法律とルールに従って」と宮原孝明局長