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「県内外の大学生約150人が参加・・」・・くまもと経済デビューセミナー

2019年8月8日(木)

 くまもと経済・就職情報部は8月8日正午から熊本市桜町のシアーズホーム市民会館ホールで「くまもと仕事・就職セミナー」を開いた。
  熊本県内外の大学生や専門学校生を対象に開いたもので、今回が今年3回目の就職セミナー。えがお、熊本製粉、木村電機、熊本医療ガス、協電機工、熊本第一信用金庫、ハウディ、藤本物産、KSK九州、熊本県、熊本市、熊本県警など24社(官庁含む)が参加した。大学4年生たちは就職戦線終盤に入り、関心のある会社のブースを訪ね、人事担当者から会社(官庁)概要の説明を聞くと、「今年は何人くらいの採用ですか」、「採用する方針は」、「仕事及び研修の内容は?」、などと質問していた。午後4時までに熊本大、熊本学園大、熊本県立大、九州ルーテル学院大、崇城大、尚絅大、日本大、国学院大、横浜市立大、大阪大、神戸大、福岡大、西南学院大、鹿児島大、佐賀大などの学生約150人が入場した。 

大学生ら約200人が参加した「くまもと仕事セミナー」
職員から説明を聴く学生たち(熊本市役所のブース」
担当者の説明にメモを取りながら聞く学生たち(県庁)
熊本製粉の説明ブース
IT関連・KSK九州の説明ブース
受付で、「登録用紙」に書き込む大学生たち
芦北町役場の説明ブース
担当者の説明を真剣な表情で聞く学生(エイジェック)