「行列のできる食パン屋さんを取材・・」・・くまもと経済の新入社員懇談会

　デジカメ・松岡泰輔(会長)は8月10日、熊本市中央区船場町のそば処「いま村」で、くまもと経済の新入社員・若手社員と昼食をとりながら懇談した。懇談会には櫻木俊孝社長も参加した。
 　今年のくまもと経済・新入社員は森口浩那さん(県立第一高校ー尚絅大卒)と山本加奈さん(県立第一高校ー熊本学園大卒)の2人。入社して4か月余り。その感想について、編集部の所属森口さんは「くまもと経済9月号では熊本の明日を担う若手経営者を特集する。グラビアは行列のできる食パン屋さん。これまで3か所を取材した」。「プライベートは、お盆休みに球磨村の球泉洞に行く予定」。営業部所属の山本さんは「今回初めて仕事セミナーに参加した。ただ、自分の関係する企業はどこも出なかった。2月セミナーでは頑張りたい」、「プライベートは買い物したり、映画に行ったりしている。お盆は遠出したい」と語った。
　続いて、先輩社員は「昨日はデビューセミナー。私はサポート役を務めた。学生の参加は148人。5割が3年生、3割が4年生。集客もユーチューブやツイッターで成果を上げることができた。プライベートは野球。前回はピッチャーを務めて負けた」(6年生の安達史朗君)。「このところ、政治レポートが次々にとれている。50部を達成するかもしれない。プライベートは先日、映画・アルキメデスの大戦を見た。とても面白い映画だった。お盆休みには祖父・祖母の家に行く予定。宮崎に行くことにしている」(4年生の宮崎泰樹君)などと語った。
　ベテランの坂井木綿子さんは「昨日のデビューセミナーで、くまもと経済のブースを10人の学生が訪れた。プライベートは、明後日から徳島に行き、阿波踊りに参加する予定」などと語った。