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「熊商三者懇談会は、9月3日喜楽で・・」・・熊商有志の会総会

2019年8月23日(金)

 熊商有志の会(廣瀬哲生代表幹事)は8月22日、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で令和元年度総会を開いた。
  住永金司熊商同窓会長はじめ、水口浩副会長、毛利秀士事務局長、豊島政吉・豊島会長(八代市)、竹永秀幸幹事(前同窓会副会長)、吉本國勝会計監事(前熊本信用金庫理事長)、甲斐良二甲佐町議、上田博仁有志の会事務局長(博栄堂印房社長)、デジカメ・松岡泰輔(前同窓会長)ら13人が出席した。 まず、廣瀬代表幹事(ひろせ梱包運輸社長)、が「有志の会の代表幹事として1年を終了した。あと1年をしっかり頑張りたい。そして、有志の会を有意義な会にしたい」などと挨拶した。次いで、上田博仁有志の会事務局長が、平成30年度の事業・決算などを報告し、満場一致で承認された。
 続いて、毛利同窓会事務局長が「熊商三者懇談会は、9月3日に料亭・喜楽で開催の予定。現在の出席状況は29人。10月には熊商みどり会のゴルフ会、関西同窓会などがある」などと今後のスケジュールを説明した。
  このあと、、松岡泰輔が、「熊本県及び熊本市の重要施策、地域経済の現状」などを説明。最後に各会員は、それぞれの近況を報告した。

林田暎司会員(高校9期)の音頭で乾杯する出席者
挨拶する廣瀬哲生代表幹事
「売上高はグループで140億円」と語る住永金司会長
「熊本市古町・新町のスポンジ化」を説明する松岡
「9月3日に熊商三者懇談会」と説明する毛利事務局長
「八代の野菜類は豊作貧乏にある」と語る豊島会長
「仕事はまずまずの状況」と語る竹永秀幸タケナガ社長
「甲佐高校は存亡の危機」と語る甲斐良二甲佐町議