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「山都町の八朔祭を楽しむ・・」・・デジカメ・松岡の休日ドライブ

2019年9月9日(月)

 くまもと経済・デジカメレポの松岡泰輔(会長)は9月8日(日)、九州中央道・小池高山ー中島西間の高速道路や山都町・旧清和村一帯の国道218号をドライブし、「矢部の八朔祭」を楽しんだ。
 矢部の八朔祭は250年以上の伝統と歴史があるという。同八朔祭はこの日が2日目で好天に恵まれた。呼び物は「大造り物」。今年は熊本地震からの復興を後押しする「加藤清正」や農業を悩ませる「イノシシ」、平成と令和の時代を表す「2匹の龍」、スカイツリーを登る「キングコング」、「阿波踊り」など11基が商店街、役場などに展示され、大勢の町民や観光客で賑わった。また、午後1時からは「大造り物」の引き回しがあり、浜町商店街の連合組織と矢部小学校、矢部高校、矢部町の11基の造り物が町内を練り歩いた。
 熊本市内や県外などからやって来る観光客には、矢部高校、矢部中学校、町営グランドなどの特設駐車場からシャトルバスを走らせ、ピストン輸送した。

「米俵の神輿」を担ぐ外国人ら仲町の若者たち
町民や観光客で大賑わいの浜町商店街
熊本地震からの復興を後押しする「加藤清正」像
ユーモラスな仕草で町を練り歩く「ひよっとこ隊」
「阿波踊りの大造り物」の引き回し
町内の人から水を掛けられ、気勢を上げる若い女性たち
一部(石垣)崩落から復旧工事中の通潤橋
清和文楽の里(山都町・旧清和村)