「虐待が子供に及ばす影響を聴く・・」・・ 熊本キワニスクラブ

 熊本キワニスクラブ(笠原慶久会長)は11月19日、熊本市中央区のＡＮＡクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで11月中旬例会を開き、NPO法人優里の会の黒田信子理事長から「虐待が子供に及ばす影響」についての講演を聴いた。
 　例会には崇城大学の中山峰男学長、コスギ不動産の小杉康之会長、コッコファームの松岡義博会長、イズミ車体製作所の國武幸弘社長、熊本県信用保証協会の真崎伸一会長ら会員46人が出席した。笠原慶久会長(肥後銀行頭取)が「いよいよ11月30日から女子ハンドボール世界選手権大会。ラクビーワールドカップ同様に盛り上げていきたい。ただ、チケットがもう少し残っていると聞く」と挨拶。続いて、総務委員会の上野淳委員長(熊本放送社長)、事業委員会の木村嘉宏委員長(木村副社長)、社会公益委員会の江島豊之委員長(西部ガス熊本・総務部長)、ドール委員会の犬童富士子委員長(犬童内科胃腸科医院事務長)、国際・交流委員会の荒木浩史委員長(九州電力熊本支社副支社長)らが各委員会の活動状況を報告した。
　このあと、NPO法人優里の会の黒田信子理事長から「虐待が子供に及ぼす影響〜私たちにできること」と題する講演を聴いた。