「熊本は自然が豊か、人が優しい・」・西部ガスの木下総括と松本総務部長

  西部ガス熊本地区(熊本市中央区萩原町)の木下貴夫総括(執行役員)と松本浩総務部長は4月7日、同市紺屋町のくまもと経済本社を訪れ、「着任して1年。熊本は自然が豊かで、街に活気がある」、「熊本は初めての勤務。人が優しい」などと語った。
 　木下貴夫地区総括(熊本地区責任者)は熊本に着任して1年。「熊本は昨年9月にサクラマチクマモトが開業、続いて来年は熊本駅ビルが完成する。街に活気が出ている。一方、熊本は自然が豊か。しかも人が優しい。すでに熊本の各地を回った。ただ人吉には、まだ行っていない。次は人吉に行って酒蔵回りをしたい」などと笑顔で語った。
　また、松本総務部長は今年4月、西部ガスエネルギー(糟屋郡粕屋町)の総務人事部長から熊本に転任してきた。松本部長は「熊本は初めての勤務です。熊本の人は気が利いていて優しい感じです。私は西部ガスに入社して29年目。今後は熊本地区の総務部長として、従業員の後方支援と地域社会への貢献に取り組みます。熊本の人のため積極的に頑張りたい」などと抱負を語った。松本部長は福岡県粕屋町出身、専修大学経済学部卒。趣味はゴルフと読書。