「平田院長からコロナ感染症防止の講演を聴く・」・　熊本キワニスクラブ

 　熊本キワニスクラブ(笠原慶久会長)は9月23日、熊本市中央区のＡＮＡクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで9月下旬例会を開き、熊本詫麻台リハビリテーション病院の平田好文理事長(院長)から「新型コロナウイルス感染症防止」についての講演を聴いた。
　例会には笠原慶久会長(肥後銀行頭取)、小杉康之副会長(コスギ不動産会長）、國武幸弘副会長(イズミ車体製作所社長)、熊本放送の上野淳社長、メガネのヨネザワの米澤房朝社長、寺原自動車学校の片桐英夫社長、コッコファームの松岡義博会長、平成音楽大学の出田敬三学長、熊本交通運輸の住永豊武会長、熊本中央リースの永島賢治会長ら会員50人が出席した。
　笠原会長が点鐘し、「今日は今年度としては最後の例会。コロナに翻弄された例会が続いた。来月6日は熊本キワニスの総会。新年度も今年度と同様の体制で頑張っていきたい」などと挨拶した。
　続いて、上野淳総務委員長(熊本放送社長)、門岡浩信事業副委員長(ドゥプロジェクト社長)、垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、松本浩社会公益委員長(西部ガス熊本支社総務部長)、犬童富士子キワニスドール委員長(犬童内科胃腸科事務長)、荒木浩史国際・交流委員長(九州電力副支店長)が委員会の活動状況を報告した。
　このあと、熊本詫麻台リハビリテーション病院の平田好文理事長(院長)から「新型コロナウイルス感染症防止プロジェクト〜新しい生活様式〜」と題する講演を聴いた。