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「田中副校長の講演、”日本一の商業高校”を目指す・」・熊商有志の会例会

2021年4月19日(月)

 熊商有志の会(廣瀬哲生代表幹事)は4月15日午後6時半から熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で4月例会を開き、熊本商業高校の田中幸次副校長から「熊商の教育方針と学校現場」と題する講演を聴いた。
  例会は2か月に一回開いているもので、今回は住永金司熊商同窓会長(熊本交通運輸社長)、竹永秀幸オフィスシステム・タケナガ代表、吉本國勝・同窓会元副会長(熊本信用金庫・元理事長)、毛利秀士熊商同窓会事務局長、松田和彦マツダ商事社長、境邦晴セブンツーセブン会長、上田博仁・博栄堂印房社長、松尾実・まつお不動産社長、山崎史博・山匠代表、北川哉熊本市会議員、松岡泰輔・くまもと経済会長ら14人が出席した。
 まず、広瀬代表幹事は「今日は花冷え。今日は熊本から18人のコロナ感染者が出たという。今日も田中・副校長先生の講演を聴き、有意義に過ごしたい」などと挨拶した。次いで、田中幸次副校長から「熊商の教育方針と学校現場」と題する講演を聴いた。
 田中副校長は”日本一の商業高校”を目指す教育目標ーを語ったあと、A高校入試の状況B生徒の在籍数C「熊商デパート」などの学校行事D部活・同好会活動E今春の進路状況ーなどを分かりやすく説明した。
 このあと、参加者一人ひとりが「4月21日の同窓会総会」、「コロナ感染対策」、「部活の思い出」、「自身の近況」などを語り、懇談した。

「日本一の商業高校を目指している」と講演する田中幸次副校長
「今日も有意義に過ごしたい」と挨拶する廣瀬哲生代表幹事
乾杯の音頭を執る住永金司・熊商同窓会長
「4人目の子供が生まれた」と語る松尾まつお不動産(株)社長
「谷尾崎の地盤沈下した地域に住んでいる」と語る北川哉市議
「同窓会総会は4月21日。総会のみ」と語る毛利秀士・事務局長
「高校7回卒。84歳になった」と語る竹永秀幸代表
「学年同窓会を連続して開けないでいる」と語る松田和彦社長