「宇土半島・大矢野島・戸馳島を一周・」・デジカメ・松岡の休日ドライブ

　デジカメ・松岡は1月15日(土)、宇土半島の国道57号、国道266号一帯、大矢野島・戸馳島一周(半周)のドライブを楽しんだ。戸馳島・宇土半島一周は5年ぶり。
 　同日は曇り時々晴の天気。松岡は熊本市から宇土市、宇城市の国道57号を南下した。三角西港、天城橋を経由し、大矢野島の道の駅「上天草さんぱーる」、上天草高校、柳港などを見て回った。大矢野島は、天草の玄関口に位置し、天草では天草下島・上島についで3番目に大きい。人口は約14,000人。上天草市の半数近くを占める。どこの集落も、人は少ない。人は少ないが、木造家屋、水田、畑、こじんまりした山が続き、なんとなく「懐かしい」思いがする。そして、観光スポット「藍のあまくさ村」で昼食。
　このあと、三角港を経て、三角港対岸の戸馳島に渡った。戸馳島は小高い丘が続く周囲約16キロの小島。洋ラン栽培が盛んで「洋ランの島」とも呼ばれている。「恋おみくじ」で有名な若宮神社もある。
　若宮海水浴場は、約300メートル続く白い砂浜が、美しい。熊本県では最も美しい海水浴場のひとつ。海水浴場に隣接してキャンプ場もある。キャンプ場はシャワーや炊事施設などの各種の施設が整っている。
　このあと、戸馳橋から右折し、宇土半島南岸の国道266号・郡浦、松合地区、そして「道の駅・不知火」、松橋町などを回り、帰宅した。