「デジカメ松岡の次男・真作が熊日新聞に・・」・・熊日チャリテイーに揮毫

　デジカメ松岡の次男・松岡真作(書家・東京都杉並区在住)が、8月9日の熊本日日新聞の18面記事トップに掲載された。
　これは今月17日から(21日まで)始まる「熊日チャリテイー知名士色紙展=鶴屋百貨店東館8階」に出展・協力するもので。今回が7回目。今回、揮毫・協力するのは「満天」と「舞」の2点。次男・松岡真作はＮＨＫ「ゆく年くる年」やドラマ、ドキュメンタリー番組のタイトルを多数手がけるなどして、東京で活躍している。
　ＮＨＫ「ゆく年くる年」の題字は2013年から続けて担当。新年の皇室伝統行事・歌会始(うたかいはじめ)の字幕や天皇・皇后陛下、秋篠宮殿下夫妻の歌も“清書”している。今年で3回目。松岡の家族は、今回の熊日新聞への記事掲載について「東京での地道な活動が評価されたもの」として、大変喜んでいる。
　また、松岡真作本人は「今回、熊本日日新聞に掲載されたことは、あり難い。熊本と東京に居る僕とのつながりを記事にして頂いたことに大変感謝しています。これを機にさらに精進していきたい」と語っている。