「チャリティ―色紙展に次男・松岡真作の書も・」・熊本日日新聞社の主催

 　熊本日日新聞社は8月17日、熊本市中央区手取本町の鶴屋百貨店・ふれあいギャラリー(東館8階)で、令和4年度の「 熊日チャリティー知名士色紙展」を開いた。同色紙展は8月21日(日)まで。
 　各界で活躍中の知名士148人が色紙や小品、愛用品など166点を出品し、鶴屋ふれあいギャラリーで展示しているもの。入場は無料。デジカメ・松岡泰輔の次男・松岡真作(東京都杉並区在住、書家)も作品(2点)を出展している。
　出展者は主に熊本県出身者や在住者。歌手の八代亜紀、女子プロゴルファーの大里桃子、有村智恵、美人画の鶴田一郎、漫画家のちばてつや、俳優の高良健吾、陶芸家の井上泰秋 、同小川哲男、染色工芸家の高津明美、スポーツジャーナリストの増田明美さんら。
　同色紙展の会場には、熊本県内の愛好者や知名士のファンらが駆けつけ、展示された作品を一点ずつ熱心に鑑賞していた。各作品は、公開で抽選(8月22日)が行われ、販売される。1点の値段は8000円(額付き)。益金は熊本善意銀行を通じて社会福祉に役立てるという。