「内定者3人を迎えて歓迎会・」・くまもと経済・地域経済センター

　くまもと経済・�樺n域経済センター（熊本市中央区）は10月10日昼、熊本市中央区花畑町の日本料理店「城見櫓」で、今年度の内定者歓迎会を開いた。
 今回の内定者は同志社大学の岡本彩花さんと熊本大学の重谷和奏さん、長崎県立大学の西岡笑那さんの3人。3回にわたる面接・作文試験を突破・合格したもの。歓迎会には、くまもと経済の幹部社員10人と今年の新入社員・嶋内康成君と宇野さくらさんが同席した。
　会長の松岡泰輔が「内定者の3人を心より歓迎したい。私たちの会社は報道・出版の会社。毎日、いろんな人を取材し、記事にする仕事。クリエイティブで、遣り甲斐のある仕事です。3人は、来年4月に入社したらしっかり頑張って欲しい」などと挨拶した。次いで、櫻木俊孝社長は「私たちは人に会って、話を聞き、取材する仕事。皆さんはいろんな人を取材し、経験を積んで欲しい」などと挨拶した。
　続いて、安田聖也取締役営業統括部長の音頭で乾杯し、甲木昌宏取締役編集部長、大島栄祐営業部長、宇治野誠営業部次長、宮崎慎也営業課長、川野敬之編集課長、それに新入社員の嶋内康成君、宇野さくらさんが、それぞれ歓迎の言葉を述べた。
　これに対して、内定者の岡本彩花さんと重谷和奏さん、西岡笑那さんが「今日は、このような歓迎会を開いて頂き、誠にありがとうございます。面接試験では毎回ドキドキ、緊張しながらやってきました。今日の歓迎会で、御社に入社できるという実感が湧いてきました。4月から皆様と一緒に仕事が出来ることを楽しみにしています」などとお礼の言葉を述べた。
　このあと、食事をとりながら入社(採用)試験時の思い出やくまもと経済の取材活動、海外研修などについて語り合い、懇談した。