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「ブルーインパルスが舞う・・」・・熊本市上空の青空を

2026年4月14日(火)

 航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が11日、熊本市などの上空を飛んだ。熊本地震から10年の関連事業で、熊本県内での飛行は地震翌年の2017年4月以来9年ぶり。
 ブルーインパルス6機は午前11時から約20分間、熊本市中心部から半径約10キロの空域で展示飛行した。縦横無尽に舞い、白いスモークを噴射して六つの円で桜の花を描く「サクラ」や、不死鳥を模した隊形を組んで復興を表現する「フェニックス・ローパス」を披露した。息の合った動きと迫力ある技を次々と繰り出したあと、益城町や南阿蘇村の上空を飛行した。
 パイロットの1人は、熊本市出身の松永大誠3等空佐(33)だったという。
 ブルーインパルスは宮城県の航空自衛隊・松島基地所属で、展示飛行は熊本県と熊本市が防衛省に要望したことで、実現したもの。地震の犠牲者追悼と復興発信のため熊本市主催のイベントに合わせて実施した。熊本市によると、イベント会場の熊本城二の丸広場(中央区)には約7万人が訪れたという。

オリンピックのマークに似た飛行雲
六つの輪の飛行雲は熊本市上空の青空に、大きく描かれた
松岡の家(熊本市西区)の上空を飛ぶブルーインパルス
ブルーインパルス6機の編隊が大空を舞った
松岡の庭から見た阿蘇方面
庭の南側に見える花岡山(標高133メートル)