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「蒲島知事・大西市長ら600人が出席・」・くまもと経済・レセプション

2016年3月4日(金)

 くまもと経済・樺n域情報センター(熊本市中央区紺屋町1丁目)は3月3日午後6時から、同市中央区の熊本ホテルキャッスルで「2016年くまもと経済レセプション」を開いた。
 今年は「くまもと経済」を創刊して45周年。蒲島県知事、大西熊本市長、元松宇土市長、荒木合志市長、竹下熊本銀行頭取、目黒熊本学園理事長、中山崇城大学長、、本松テレビ熊本社長、久我鶴屋百貨店社長、安田セルモグループ会長、岩下岩下兄弟社長ら熊本の行政、経済、文化、教育界の代表者ら約600人が出席した。まず,徳永親(株)地域情報センター社長が主催者を代表して、「私たちは地元主義、主体性確立、自己革新の理念のもと、熊本の新しい地域づくりに取り組んできました。幸い、熊本は熊本市中心部の再開発事業が動き出し、九州横断自動車道・延岡線や南九州自動車道西回り線などの高速交通体系が整備されつつあり、また、ソウル線に加え、台湾・高雄線、香港線など海外航空路線の整備も進んでいます。いま、熊本で一番の問題は人口減少問題です。この課題の一番の解決策は中学・高校・大学を卒業する若者たちに地元で職場を提供することです。ここに出席の皆様と共に課題解決に向けて取り組んでいきたい。私たちには姉妹紙の「ふくおか経済」があります。「ふくおか経済」と連携し、熊本の発展のために、もっと福岡と熊本の橋渡しができるのではないかと思っています」などと挨拶した。次いで、蒲島県知事、大西熊本市長が祝辞、先着10人の出席者による鏡開きを行い、目黒熊本学園理事長の音頭で乾杯した。続いて、出席者全員の写真を撮影し、懇談しながら”熊本城おもてなし武将隊”のアトラクション(演武)などを楽しんだ。

600人が出席したくまもと経済レセプション(左は目黒理事長)
「若者たちに職場を提供することが大事」と徳永親社長
「くまモン効果で関連商品が1000億円突破」と蒲島知事
「いま、定例市議会の真っ最中で」と大西熊本市長
先着10人の出席者による鏡開きの式
席から立ち上がって、熱心に交流する出席者
左から竹下頭取、蒲島県知事、最上専務、松岡
左から小佐井副支配人、松岡、山田社長、永田社長