トップ フォトニュース 入社して2ヶ月、慌しく充実しています。…褐F本県民テレビ
フォトニュースPhoto News

入社して2ヶ月、慌しく充実しています。…褐F本県民テレビ

2008年6月11日(水)

 熊本市世安町の褐F本県民テレビ(西野正夫代表取締役社長)に今年4月、 八谷英樹さんと畑中香保里さん二人の新人アナウンサーが加わった。
入社して2ヶ月、奮闘中の二人に話を聞いた。(佐竹)

−新人としての感想は?
八谷:慌しく毎日が過ぎて、落ち着いて感想を考えられませんが、毎日が充実しています。
畑中:毎日やることなすことが初めてなので、あっという間に2ヶ月が過ぎました。
   ナレーションの録音が一度でOK出ないので、何度も挑戦しています。
−仕事について
八谷:ローカル局として記者のような仕事も多く、しゃべるだけが仕事ではありません。
   研修として色々させていただける恵まれた環境に感謝しています。
畑中:元々報道志向だったので、記者とアナの両方の活動ができてよかったです。
   先輩方からは、怒られるときにも愛を感じます。
−視聴者の方々について
八谷:川辺川の水を守るイベントで、多くの参加者の方からKKTの番組を
   見ていると話して頂き、熊本人の暖かさを感じました。
畑中:新人アナ奮闘記の視聴者の方から頂いた応援のFAXを大事に取っています。
−反省点は?
畑中:自分の読んだニュースを後で見返しても伝わってくるものがないので、表現力を伸ばしたいです。
八谷:原稿を読むこと一つにも、伝えることの難しさを感じています。
−目標にする人は?
畑中:先輩方の皆さんです。
八谷:恐れ多くて言えませんが、これまでの先輩方にはいないようなキャラを目指したいです。
−休日はどう過ごしていますか?
畑中:県内の観光地を阿蘇、水前寺から天草まで巡っています。
    家で発声練習することも。
八谷:それは近所迷惑(笑)
−最後に、1ヵ月後の自分はどうなっているでしょうか?
畑中:今は表情も声も硬いので、少しでも伝わるようなニュースの読み方ができているようにしたいです。
八谷:まだ研修中で教えてもらっている身ですが、少しはアナウンス部の戦力になっていたいです。

その他の褐F本県民テレビに関するニュースはこちら
QRコードに変換

「「頑張ります!!」」スタジオでガッツポーズの二人
「アナウンサーになる目標を達成したので、次の目標を探しています」と話す八谷英樹さん
「スタジオ以外でも頑張ってます!」と二人
「これまで見るだけだった番組を催す立場になるのは不思議な感じ」と話す畑中香保里さん