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ガジュツとツルボを解説した本を出版…和草堂の松本社長

2009年8月6日(木)

 自然食品販売の釜a草堂(合志市御代志)の松本康秀社長はこのほど、ガジュツとツルボについて解説した本「医療を変える ガジュツとツルボ」を出版した。
 屋久島などで栽培されるショウガ科の薬草・ガジュツとユリ科の多年草ツルボについて、有効成分や体験談などを交えて解説。発行は褐ウ就出版社(東京都南池袋)で、B6判サイズの全173ページ建て。価格は1575円。全国の主要書店とインターネットで販売する。同社長が本を出版するのは04年3月の「医師も驚いた心身を浄化するガジュツの効用」に続き2冊目。
 松本社長は「できるだけ詳しくガジュツやツルボについて書いた。多くの方に呼んでもらいたい」と話している。
松本社長は熊本市水前寺出身、1955年11月1日生まれの53歳。熊本商科大学商学部卒。(宮田)

@ 全国の主要書店、インターネットで販売する「医療を変える ガジュツとツルボ」
松本康秀社長
合志市御代志にある釜a草堂。商品製造は関連会社の泣純C・エス・カンパニー(同地)が行い、社内はガジュツのにおいが漂う
ガジュツ。紫ウコンとも呼ばれ、根茎を乾燥し粉末にして飲用する