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「ツイッター部長」の講演会とサイン会を開催・・・長崎書店

2010年9月23日(木)

 長崎書店は9月23日、テーブルマーク株式会社コーポレートコミュニケーション部の末広栄二部長を招き、同店3階のホールで講演会を開催した。
同社がUstreamに協賛するRKKラジオの「福ミミらじお」のパーソナリティー、塚原まきこさんが
長崎書店のフェア「ラ・ブンコ」で文庫本の選者になったことがきっかけで実現した企画で、33人が参加した。
開催に先立ち、末広部長は「福ミミらじお」に出演して著書の「ツイッター部長のおそれいりこだし」をPRし、塚原さんから著書をかたどったケーキのプレゼントを受けた。
講演会はツイッターを通じて会場外の人ともやり取りをしながら進行し、その様子は後日ネットでの公開を予定している。
講演では末広部長が09年10月からテーブルマーク株式会社の公式ツイッターを始めたきっかけや話題の探し方、
ツイッター上でフォロワーが自発的、熱狂的に宣伝してくれる効果などを説明した。
ツイッターの宣伝効果については「うどんの話題でみなさんが盛り上がる様子を見ていると数億円をかけても同じ効果は出せないのではないかと思う」と説明した。
講演会後は「〆〆Tシャツ」を賞品にしたじゃんけん大会と、著書「ツイッター部長のおそれいりこだし」のサイン会を行った。
長崎書店では今後
9/24には男性限定の「男のためのモテ講座」、
9/27にはラブンコ大感謝トークショー「La!Bunkoのできるまで」
の開催を予定している。(佐竹)

「実は一口城主です」とアピールする末広部長
塚原さんからのプレゼントは琴平町のパティスリー・ビジューに特注した著書をかたどったケーキ
講演会場では著書の販売も行った
「カトキチなう!」と末広部長を歓迎する参加者たち
ツイッター特有のゆるくて強い連帯感について講演する末広部長
公演終了後は著書へのサイン会を行った。