トップ フォトニュース 750人が「阿蘇水掛の棚田」で田植え・・・・肥後銀行、肥後の水とみど・
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750人が「阿蘇水掛の棚田」で田植え・・・・肥後銀行、肥後の水とみど・

2015年5月24日(日)

 肥後銀行(甲斐隆博頭取)と公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金(同理事長)は、5月16日に阿蘇市山田・乙川湧水群周辺の「阿蘇水掛の棚田」で田植えを実施した。
 これは、耕作放棄地の解消と地下水保全を目的とした水田湛水(たんすい)事業を支援するために取り組んでいるもので、今回が5回目。
 当日は、小雨の降る中、肥後銀行やグループ役職員、地元関係者など約750人が参加した。神事の後の式典で甲斐頭取は、「田植えには絶好のお天気となった」とユーモアを交えてあいさつした。参加者は、班ごとに分かれて1・5haの水田にアキゲシキの苗を植えた。(桜木)

棚田で田植えをする参加者たち
あいさつをする甲斐頭取
佐藤義興阿蘇市長