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約300社が春夏の新商品などを提案・・・亀井通産

2016年2月24日(水)

 亀井通産(熊本市西区田崎町、築城初實社長)は2月17日、熊本市のグランメッセ熊本で約千人を招き、県内外の食品メーカー約300社の商品を紹介する春・夏商品提案会を開催した。
 毎年、春と秋に開催している提案会。大手や九州、県内などの食品メーカーがブースを出展、地域の食品スーパー、百貨店、ドラッグストア、レストラン、総菜店、介護施設、居酒屋など取引業者向けに売れ筋商品を展示。新商品は試食コーナーを設けたほか、新しい売り場づくりなどトレンド情報の発信も行った。
 この日は午後7時からANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイに会場を移し、出展メーカーなど170人が参加する懇親パーティーも開催した。

▲約300社の商品が展示された会場
▲業務用食品を展示したコーナー
▲来場者に自社のラーメンや麺類商品を説明する出展  企業・宮本産業(芦北町)の宮本益男社長(中央)
築城初實  社長(右)
遠山靖 常務執行役員
堀田耕一 常務執行役員福岡支店長
▲開会前、社員と出展企業担当者を交えた朝礼