トップ フォトニュース 機体に「がまだせ熊本!」のロゴをペイント・・・・・・・ 崇城大学
フォトニュースPhoto News

機体に「がまだせ熊本!」のロゴをペイント・・・・・・・ 崇城大学

2016年6月30日(木)

崇城大学(熊本市西区池田4丁目、中山峰男学長)は6月、訓練用双発機を導入した。
同大宇宙航空システム工学科航空操縦学専攻のフライト訓練用機材として導入したもの。米国テキストロンアビエーション社製双発機で、最大巡航速度374キロ、最大航続距離2,741キロ、最高速度413キロ、最大搭乗人員は6人。機体価格は約140万ドル(日本円で約1億4900万円)。同社はセスナ社、ビーチクラフト社を傘下に持つ、世界的軽飛行機メーカー。同大学では、熊本地震での地元復興の願いを込め、機体に「がまだせ熊本!」のロゴをペイントしている。(徳山)

尾翼には、「がまだせ熊本!」のロゴをペイント
歓迎の放水を受け、水しぶきを上げ着陸した米国テキストロンアビエーション社製双発機「ビーチクラフト バロンG58
訓練機の導入のセレモニーに参加した職員ならびにパイロット養成コースの学生ら