支部長に熊本放送の松前眞顧問・・・同志社校友会熊本県支部

　同志社校友会熊本県支部（事務局・熊本市中央区辛島町＝�泣Nレッシェンド内）は４月８日、同市のザ・ニューホテル熊本で総会と懇親会を開いた。
　当日は会員ら８０人が出席。総会では１７年度の事業計画と予算案を承認し、役員改選では、支部長に松前眞幹事（�褐F本放送顧問）を選んだ。木下智夫支部長は相談役に就き、引き続き同校友会本部理事として九州・沖縄ブロックを担当する。記念講話では、松岡敬同志社大学学長が今年度の事業計画について説明し「オール同志社として躍動する同志社を皆さんとともに作っていきたい」とあいさつ。その後は中村友一同校友会副会長の乾杯の音頭で開宴し、交流を深めた。
　松前眞（まつまえ・まこと）支部長は１９４９（昭和２４）年１０月３日生まれ、６７歳。７３年同志社大学文学部卒。７３年�褐F本放送入社、９６年東京支社テレビ部長、９９年業務局営業部長、２００１年業務局次長兼テレビ営業部長、０５年ラジオ局長、０７年東京支社長、０８年取締役東京支社長、１０年４月同業務本部副本部長、同年６月同業務本部長。１１年６月常務、２０１４年７月から顧問。熊本商工会議所常議員を務める。趣味は読書。
　なお、同総会で新たに原田信輔幹事（弁護士、昭和５１年法学部卒）が副支部長に就任するなど、副支部長以下は１９人を再任したほか、７人を新任した。（宮田）