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子どもの未来を支える大学生の新クラブ…インターン生濱下

2017年9月13日(水)

 インターンシップ生の濱下(商学部経営学科)は熊本キワニスクラブ例会とサークルK熊本学園大学の認証状授与式に同行した。
 熊本キワニスクラブ(島田万里会長、熊本信用組合理事長)は9月5日にANAクラウンプラザホテルニュースカイで第318回例会を開いた。例会には、会員の甲斐美由紀前会長(名大進学会代表社員)をはじめとして来賓、学生総勢63名が出席した。例会は、会長の開会宣言に始まり、委員会報告、熊本PRビデオ視聴、最後に会長挨拶で閉会した。引き続き、サークルK熊本学園大学の認証授与式が行われた。式典では国際キワニス日本地区藤原武平太ガバナーが挨拶として、キワニス理念は「子供のために奉仕する」と語った。その後サークルK代表の原田素良さん(経済学部経済学科)に認証状と例会用の木棺を授与し、学生一人一人にキワニスバッジを手渡した。来賓祝辞にて、熊本学園大学の目黒純一理事長がボランティアを通して学生たちの成長を期待すると述べた。後半に学生代表の3人の活動紹介があった。@共働きの子供のために学生の手料理を振る舞うA遊ぶ場所のない子供のために遊びの企画、遊具の作成を行うB子供たちに勉強を教えていると報告した。

「中身はお分かりかと思いますが」と語る藤原武平太ガバナー
例会挨拶をする島田万里会長
フラッグを見上げる目黒理事長(真ん中)、幸田亮一学長(右)
笑顔で木棺を受け取るサークルKメンバー
祝辞を述べる幸田亮一学長
「キワニス活動の理解が深まった」と述べた目黒理事長