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国産農産物展示商談会に熊本から15社が出展…日本公庫

2018年9月7日(金)

 鞄本政策金融公庫は8月22日・23日、東京都の東京ビッグサイトで国産農産物展示商談会「第13回アグリフードエキスポ東京2018」を開催し、熊本県内からは15社が出展した。
 同エキスポは、日本公庫が毎年開いている国産農産物をテーマとした全国規模の展示商談会。国産をテーマに、販路拡大を目指す全国の農業者・食品加工業者とバイヤーをつなぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する目的で開催している。今回は全国の農業者、食品加工業者、6次化支援技術を提供する事業者など678社が出展した。
 県内からは、泣Aグリテック保久土、ウシジマ青果梶Aお茶のナカヤマ、階ASSE JAPAN、泣Rウヤマ、鞄の大塚、株_業法人明るい農村天水、潟}ース、みのりグループ古閑産業、森川苺農園、坂本農園、潟激bドアップ、潟Jワカミ、笈「蘇健康農園、牛lゥ商店が出展した。同商談会には2日間で1万2400人が来場。また、独立行政法人日本貿易振興機構が14カ国・地域から21社の海外バイヤーを招き食品輸出商談会を同時開催した。(宮田)

県内から15社が出展したアグリフードエキスポ東京
礒崎陽輔農林水産副大臣らが来賓として出席し、開会式でテープカットを行った
熊本・大分の特産品をPRする復興支援ブース
商品をPRする出展者