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2棟目の住宅型有料老人ホームを建設・・・ハイコムライフクリエート

2019年5月7日(火)

 ハイコムライフクリエート梶i菊陽町光の森、甲斐達也社長)は、熊本市北区楠8丁目で住宅型有料老人ホームを建設している。オープン予定は8月。
 通信事業や宅配水事業を展開するハイコムグループは昨年、高齢者福祉事業に参入し、今回で2棟目。名称はハイコムライフ武蔵ヶ丘U。
 場所はJR豊肥本線武蔵塚駅近く、1棟目の西側隣接地。敷地面積は約3320uで、施設は鉄骨造3階建て。延べ床面積は約2570u。定員は72人。1階は食堂、浴室、厨房、スタッフルーム、居室など。2、3階は居室。リバースモーゲージ型ローンや空き家管理サービスを提供して入居をサポートする。
 甲斐社長は「利用者本位のサービスを提供し、『福祉事業がコミュニティを創る』との考えのもと地域の役に立ちたい」と話している。(Mア)

ハイコムライフ武蔵ヶ丘Uの完成予想図
昨年オープンした1棟目の住宅型有料老人ホーム
甲斐達也 社長