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議長に井手氏、副議長に田代氏を選出・・・県議会

2019年5月10日(金)

 熊本県議会は5月9日に開いた臨時議会で正副議長選挙を実施し、第88代議長に井手順雄氏(59歳)=熊本市2区・6期=、第97代副議長に田代国広氏(76歳)=菊池郡区・4期=を選出した。
 議長選では井手氏が有効投票数49票のうち、所属会派の自民党ほか、公明党や無所属議員などの支持を受けて43票を獲得。副議長選では田代氏が有効投票数49票のうち、所属会派の自民党や無所属議員などからの支持を受けて40票を獲得した。
 就任のあいさつで井手議長は「令和という新たな時代に議長となり、その責任の重さに身が引きしまる思い。熊本地震の被災者に寄り添いながら復興を推進するとともに、国際スポーツ大会、熊本空港のアクセスなど県政の諸課題に取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。また田代副議長は「微力だが、議長の補佐役として県民の負託に応えられるように誠心誠意、責務を全うし、県政の諸課題に取り組みたい」と抱負を述べた。(政治経済部・宮崎泰樹、松本泰治)

 井手順雄(いで・のぶお)議長は1959(昭和34)年7月21日生まれ、59歳。九州学院高校―九州共立大学工学部卒。99年の県議選で初当選以降4期連続。5期目を目指した2015年の県議選で落選したものの、18年の村上寅美県議の死去に伴う補選で返り咲きを果たし5選。19年4月の統一地方選に当選し現在6期目。
 田代国広(たしろ・くにひろ)副議長は1942(昭和17)年11月30日生まれ、76歳。鹿本経営伝習農場を卒業し、59年就農。85年から大津町議を6期務めた。2007年の統一地方選で菊池郡区から出馬し初当選。以降4期連続。

議長に就任し記者会見に臨む井手氏(左)と副議長に就任した田代氏