170人集まり第30回年次総会・・・熊本宅建高校OB連合会

　熊本宅建高校OB連合会（平山惠子会長・宅建多士会）は８月２４日、熊本市中央区のホテル日航熊本で第３０回年次大会を実施した。約１７０人が出席した。
　これは高校OBの宅建連合会が平成元年にスタートした大会。まず基調講演が４０分間行われ、多野春光熊本市副市長が「上質な生活都市の実現に向けて〜人口減少・超高齢社会への対応〜」と題して行った。懇親会は会長挨拶として平山惠子会長が、来賓挨拶として県宅地建物取引業協会の志水一博副会長らが登壇した。乾杯の発声を宅建西峰会の高木英利会長が行い、開宴した。互いに酒を酌み交わしテーブルを回り、大抽選会などで賑わった。
　同メンバーは宅建業界に関わる県内高校９つの卒業生で構成している。参加高校は済々黌高校（宅建多士会）、第二高校（宅建りんどう会）、九州学院高校（宅建九学会）、商大附属高校（宅建紫紺会）、熊本工業高校（宅建熊工会）、熊本高校（宅建江原会）、熊本商業高校（熊商宅建みどり会）、九州女学院高校（宅建九女会）、熊本西高校（宅建西峰会）。
（坂井）