トップ フォトニュース 蒲島氏が4選出馬を正式表明・・・県知事選
フォトニュースPhoto News

蒲島氏が4選出馬を正式表明・・・県知事選

2019年9月9日(月)

 来春に予定される県知事選に、現職の蒲島郁夫氏が4選を目指して出馬表明した。9月9日、定例県議会代表質問で自民党県議団の前川收氏の「次期知事選への決意」に答えた。
 蒲島郁夫(かばしま・いくお)氏は山鹿市出身、1947(昭和22)年1月28日生まれ、72歳。鹿本高校卒業後、稲田村農協(現JA鹿本)勤務。68年農業研修生で渡米、ネブラスカ大学農学部卒、同大大学院修士課程修了、ハーバード大学大学院政治経済学博士課程修了。筑波大学教授、同大学院国際政治経済学研究科長を経て、97年に東京大学法学部教授に就任。2008年の熊本県知事選で初当選。
 蒲島氏は「3期目の使命は1日も早い創造的復興」とした上で「着実に進んでいるが、残された課題はたくさんある。4期目で確実に解決し、将来の熊本につなげることが重要だ」と述べ「これまでオール熊本で取り組んできたことをリセットしていいのか。県民の期待に応えるべきだと思う。4期目に挑戦することを宣言する」と熊本地震の復興を強調し4選出馬を表明した。
 知事選には元熊本市長の幸山政史氏も出馬の意向を示しており、前回同様「現職VS元熊本市長」の戦いの構図になる可能性が高い。
(政治経済部・松本泰治、宮崎泰樹)

4選出馬を表明した蒲島氏
報道陣の囲み取材に答える蒲島氏